薬師池での[池之端]試写の帰路途中で、遠方の高台にコブシの白い花が見て取れた。
日が沈むにはまだ時間が有ったので、その花を目標に道を左に折れて道成りに進む。

下り坂の途中で鮮やかなピンクの花(木花には疎いので名前は分からなかったが)が目に入ったので、花を浮き立たせる為に開放値で、更に左に道を入れて背景をぼかして撮影した。

この道は以前一度通った記憶があったが、其れは「10年程前の夏」だったと記憶している。
その時は、降り始めた「にわか雨」が直ぐに止んで、急に陽が出て来たので空を見上げると、「突き抜ける様な青空に黒々とした道雲がコントラストを魅せていた」のを記憶している。
が、画像を定着させたのがモノクロフィルムだったので「白と黒のコントラストとグラデーション」に還元されている。